画面バキバキですけど何か
携帯電話というと、従来はフィーチャーフォンのユーザーが大半を占めていましたが、最近ではスマートフォンユーザーの割合が高くなりました。ビジネスマン世代にはフィーチャーフォンを長く使い続けている人もいますが、10代の学生にとって、初めて手にする携帯電話と言ったらスマートフォンしか選択肢がない、という事実があります。ファッション性も高いので「有名ブランドのスマートフォンでなければ格好悪い」という風潮もあります。特に女性の間ではその傾向が強いです。
しかしちょっとおもしろく感じることが1つあります。ファッションを気にしてスマートフォンを使っているのに、画面がバキバキに割れている人が多いのです。画面表示とタップに問題なければ、そのまま使い続けるユーザーは案外たくさんいます。

修理に出したほうが格好良いよ
オフィシャルショップの修理に出すと時間が掛かるとか、画面割れはサポート対象外だからという理由で、画面が割れていてもそのまま使い続ける人がいます。でも服も髪型もおしゃれにまとめていて、ネイルまでキレイにしているのに、スマートフォンの画面がバキバキに割れているというのは格好良いとは言えませんよね。もし画面のガラスが細かく割れたら、指を傷つける可能性もあります。
オフィシャルショップでなくても、スマートフォンの画面修理を行っているショップを利用するのも手です。最短でその日に修理してもらえるので、使えない期間があって困ることはありません。最新機種の修理には1万円以上の費用が掛かりますが、新しいものに買い換えるよりは安く済みます。